どもども!
ゼンマヤン(@zenmayan)です。
みなさん!コーヒーのんでますか?美味しいですよねコーヒー。そんな多くのコーヒー好きから愛されているスタバ。コーヒーの味だけでなくオシャレな雰囲気も魅力の1つですよね。わたしも、スタバはオシャレだと思ってました。
ですが最近、実はスタバは田舎もの向けだ!っと、思う機会が増えてきました。
ドトールよりも、スタバの方が田舎のものだとさえ、思うようになりました。ずっとスタバの方が都会な雰囲気だと思ってたので、恥ずかしい限りです。。なぜ、スタバの方がドトールより田舎確定と思ったのか。
【目次】
田舎の方が、スタバが多い
地方だと、ドトールの店舗数よりもスタバの方が多い!
例えば、我が聖地グンマー帝国だと「スタバ:13店舗」「ドトール:5店舗」です。しかも、我が聖地グンマー帝国の2大勢力である前橋と高崎にドトールは1店舗のありません。なんだかグンマーを否定された気分で非常に辛いです。。
※2016年10月26日時点のデータです。
念のため、お隣のとちぎんこと栃木県でも調べてみました。結果、「スタバ:19店舗」「ドトール:9店舗」でした。。そうなんです!田舎ものにとっては、スタバの方がメジャーなのです!!田舎ものには、コーヒーショップといえばスタバは伝わるけどドトールは伝わらない可能性があるのです。これは、びっくりです!!!
おそらく、グンマー帝国から抜け出して、東京のドトールにきたら、ドトールでどう注文したらいいかわからない若者もいるかもしれない。ドトールで注文時に、「トールサイズくださいっ!!」なんていうスタバのサイズで注文してしまい、言葉が通じない現実にノックアウトしてしまわないか、心配だ。グンマー帝国の若者が気が気でならない。
※こちらも、2016年10月26日時点のデータです。
高度経済成長を共に作ってきたのは、ドトールだ
都会人は、東京のことに精通している人のことを指すのだと思います。
そう思うとスタバが日本に上陸したのは、バブル崩壊後の1996年である。大都会東京が一番乗りに乗っていた時を知らないのだ。対して、ドトールは、バブルの東京を支えてきたルノアールなどの喫茶店文化と一緒に東京人のコーヒーを支えた。 都会での経験値がやはり違う。ドトールの方が都会と向き合っているコーヒーショップと言えるだろう。
【ドトール1号店に関しての記事↓↓】
【スタバ1号店に関しての記事↓↓】
スターバックス日本1号店・銀座松屋通り店の歴史! – Spotlight (スポットライト)
店内の雰囲気も実はドトールの方がオシャレ
あと、店内の雰囲気もドトールの方がオシャレだ。
都会とは、ニューヨークのように人種のるつぼである。いろんな人がいて、そこには様々な会話が生まれる。それが都会だ。ドトールの方が、多様性に富んだお客がいて、会話もバラエティーに富んでる。おっさんのビジネストークから大学生や受験生もいる。
かたや、スタバはほとんどが意識高い系でパソコンでタイピングをしてすかしている。なんとも多様性のない感じ。みんながマウンティング合戦を無意識のうちにしているかのようだ!!なんとも田舎的発想!!とても都会的とは思えない。
スタバのことが大好きな人は、無意識に村意識が強くなってしまったかのように見える。これは、グンマー帝国出身のわたしからみて、田舎的発足のスタートだともいえる。田舎ものは、あの村意識が嫌で都会の方が居心地がいいと思っている。田舎もののスタバ離れは、都会に住んでいる田舎ものから始まるのでは、と思ってます。
以上が、
スタバの方がドトールよりも田舎確定と思う理由です。このブログはスタバで書きました。
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