ビジネスシーンにおいてのコミュニケーションは
メールと電話でコミュニケーションをとることが
当たり前でした。
他の選択肢は特になく、
皆がメールと電話がコミュニケーションツールという
認識だったと思います。
ですが、ここ3~4年
ビジネスでのコミュニケーションツールに
変化があったと思います。
以下のようなチャットツールが、普及してきております。
◼︎ChatWork、
◼︎slack
そして
社内のコミュニケーションに関しては
以下の活用事例も増えてきていると思います。
◼︎Talknote
◼︎yammer
伊藤忠商事株式会社 – マイクロソフト導入事例 – Microsoft for Business
また
facebookのメッセージを使用している人もいますが
意見が分かれるケースがあります。
わたしは
ChatWork、slack、yammerの3つを
仕事上で使用した経験があります。
そして今は
メールのみの状態に戻ってしまっております。。
金融機関だからですかね。
改めて思うのですが
メールは、生産性がよくないとおもうのです。
全て、メールからチャットツールに
乗り換えた方がいいと思うのです。
そこで
わたしが思う
メールがめんどくさい理由と
チャットのイケてる点を
まとめてみました。
【回りくどい言い回しを使用しないといけない】
いわゆる
ビジネルメール用語を使用すると
回りくどい言い回しを使用する頻度が多くなります。
チャットだとビジネスメール用語を
使用する頻度が少なくなる印象です。
【会話の履歴を残すのに手間がかかる】
基本メールは、1会話単位のものなので
会話履歴を管理しにくいです。
対して
チャットだと
会話・グループ、そして個人など
会話の単位が複数から選べるので
会話履歴が管理しやすいです。
【スマホだと返信がめんどくさい】
1通1通立ち上げがめんどくさいです。。
【タイムラインのUIが多く、見やすい】
メールをビジネスで活用する人の中で
ソーシャルメディアに触れていない人は少ないはず。
であれば
タイムラインのUIの方が
見やすく感じると思います。
【名前を省略できる】
これはでかいです!
メールだと会話が続いていても
宛先の方の名前を、最初に書くことが
基本ルールだからです。
これがめんどくさい。。
【スピード重視なので文章に迷わない】
チャットって、長ったらしい文章を
好まない雰囲気があります。
それよりも端的でスピード重視なレスポンスを好みます。
もちろん、重要な内容は文章は長くなると思います。
長い必要性の低い文章が、短くなるということです。
【スマホだとさらに、スピーディーに返答できる】
これはでかいです!
チャットはスマホに適したUIなんです。
スマホだとより使いやすいと実感するはずです。
こんな感じでしょうか。
あと人のタイプ別で考えると
細かく会話の内容を把握したい人は
メールをこのみますかね。
例えば、
がっちがちに把握したい管理職の方などが
該当すると思います。
チャットだとスピードが優先される雰囲気なので
ちまちま指摘する人は、
チャットを敬遠するかもしれませんねw